3月20日のオープン戦談話まとめ

▪️ 西武−ヤクルト（ベルーナドーム）
栗山巧（西武）
5回第1号ソロ
「打ったのは真っ直ぐです。厳しいコースでしたが、うまく振り抜けたと思います」

愛斗（西武）
7回ライトゴロ
「今日プレーは「体が反応した」という感じです。あの打球で、僕がこういうチャージをしたら、ランナーは３塁で止まると思いました。と同時に、呉さんが１塁ベースに入るのが見えたので、投げようと判断しました。常に、走塁コーチの手を回させないチャージを心掛けていますし、隙をつきたいと思っています。それは１塁を守る方にも伝えていて、アイコンタクトをとっています。信頼関係ですね。ベンチに戻ってからも、呉さんに「ありがとうございます」と伝えたら、「あそこは入って良かったよね」という会話ができたのも良かったです」

平井克典（西武）
1回　無失点
「昨日からの連投でしたが、大きくパフォーマンスを落とすことなく、終われたのは良かったと思います。開幕まで、あと１試合、そして練習日もありますので、しっかり最終確認するべきことは確認して、抜かりなく準備していきたいと思います」

長岡秀樹（ヤクルト）
7回適時二塁打
「打ったのはストレートです。ストレートに凄く力のある投手なので振りまけないようにコンパクトに強く打つことを心掛けて打席に入りました。結果が出て良かったです」

高梨裕稔（ヤクルト）
6回1失点
「序盤はストライク先行でいけたのでリズム良く投げることができました。5回、6回は少し高く浮いてしまったので次の課題としてシッカリ調整していきたいです」

▪️ 日本ハム−DeNA（札幌ドーム）
上茶谷大河（DeNA）
4回　2失点
「前回登板で出た課題を何一つクリアできなかったです。打たれて当然の内容でした」

▪️ 中日−ロッテバンテリンドーム）
木下拓哉（中日）
3回第2号3ラン
「打ったボールはスライダーです。先制のチャンスだったので、頑張りました。気持ちを切り替えて、守備に集中します」

ロメロ（ロッテ）
4回　3失点
「ゾーンにはしっかりアタックできたかな。ホームランになってしまう失投があったけどその後はしっかり修正してアジャストできたよ。少しずつ確実に良くなっていると思う。1年間良いシーズンを過ごすために集中してやっていくよ。変化球が多かった？ストレートにはある程度めどが立っているので変化球を極めたいと思っているんだ。そうすることでアウトにするチャンスが増えるんだ。精度を高めていくよ」

▪️ 巨人−楽天（東京ドーム）
炭谷銀仁朗（楽天）
4回適時打
「打ったのはカット。いいところで打てました。シーズン中もこういうところで打てるといいですね」

▪️ 広島−ソフトバンク（マツダ）
牧原大成（ソフトバンク）
5回適時二塁打
「カウント有利からしっかり仕留めることができました。ランナーを返すという強い気持ちを持って打席にたった結果です。いい打席を続けて開幕を迎えられるようにしたいです」

上林誠知（ソフトバンク）
5回適時打
「フォークをうまく打つことができたと思います。チャンスだったのでランナーを返す気持ちだけでした。開幕までの最後のオープン戦、結果を出していい形で終わりたいと思います」

栗原陵矢（ソフトバンク）
5回適時打
「外の真っ直ぐをミートすることができました。ランナーを返そうという気持ちだけでした。良い仕上げをしていきたいと思います」

松田宣浩（ソフトバンク）
5回適時打
「チェンジアップを捉えることができました。しっかりと野球の基本であるセンター返しができました。いい感覚で打つことができているので、継続して開幕を迎えていきたいと思います」

牧原大成（ソフトバンク）
8回適時打
「打ったのはカットボールです。いいタイミングでスイングすることができました。集中したいい打席だったと思います」

田中正義（ソフトバンク）
3回　1失点
「投球のリズムが悪かった。先頭バッターを出してしまったり、バッターが有利なカウントを作ってしまった。ランナーを出してからの粘りという部分では、良かったと思う。先制点は取られてしまいましたが、ランナーを出してからしっかりと粘ることができれば、自分らしい投球ができると思う」

杉山一樹（ソフトバンク）
3回　1失点
「投球に関してはコントロール、ボールの精度をもっと上げていかないといけないと思います。今日は投げる以外でもミスが出てしまった。投球もフィールディングも、もっとレベルを上げていかないといけない」

（ニッポン放送ショウアップナイター）