今シーズンここまでのプレミアリーグで最も足の速い選手が明らかとなった。データサイト『OPTA』が伝えている。
プレミアリーグのスピードスターとしては、リヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーやセネガル代表FWサディオ・マネ、レスターの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディらが有名。しかし、『OPTA』によると、今シーズンのプレミアリーグで最も速い選手はチェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーだったことが判明した。
リュディガーは今シーズンのブライトン戦で時速36.7キロの記録をたたき出しており、これが現時点で最速で走った記録になっているという。なお、2位には同率で時速36.6キロを記録したサラーと、元ウルヴァーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレ(現在はバルセロナ所属)がランクインしている。
今シーズンのプレミアリーグで足の速い選手の上位勢は以下の通り。
1位:時速36.7キロ DFアントニオ・リュディガー(チェルシー)
2位:時速36.6キロ FWモハメド・サラー(リヴァプール)
2位:時速36.6キロ FWアダマ・トラオレ(元ウルヴァーハンプトン)
4位:時速36.2キロ DFイブラヒマ・コナテ(リヴァプール)
5位:時速36.1キロ FWオリー・ワトキンス(アストン・ヴィラ)
5位:時速36.1キロ FWパトソン・ダカ(レスター)