真中氏、一死一塁で燕・古賀の犠打に「普段はあまりないケース」

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2022年03月30日 08:12  ベースボールキング

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ヤクルト 古賀優大
● ヤクルト 3 − 5 巨人 ○
<1回戦・神宮>

 29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた真中満氏が、1−0の2回一死一塁の場面でヤクルト・古賀優大が送りバントした場面について言及した。

 1−0の2回一死一塁で、打席には8番の古賀。次は9番投手・奥川恭伸に回ってくる打順も、古賀は初球を一塁へ送りバントを決めた。

 この犠打に真中氏は「一死一塁で8番のキャッチャーの古賀に送りバントですから。奥川勝負ということなんですよね。普段はあまりない送りバントのケースなんですけどね。サインミスはないとは思うんですけど、通常高津監督もあまりこの作戦はとらないですよね」と疑問に感じた様子。

 二死二塁となり奥川は空振り三振に倒れ、この回は無得点に終わった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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