レアル、アザールの手術実施を発表…2020年3月に手術した右足腓骨のプレートを除去
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2022年03月30日 14:40 サッカーキング
レアル・マドリードは29日、ベルギー代表FWエデン・アザールが手術を実施したことをクラブ公式サイトで発表した。
レアル・マドリードのクラブ公式サイトによる発表は、以下のとおり。
「エデン・アザール選手が本日サニタス・ラ・サルスエラ大学病院で右足腓骨の骨結合板除去手術を受け、無事に終わりました。手術はレアル・マドリードメディカルサービス部門同席の下、ホセ・パラシオス医師によって行われました。アザール選手はリハビリ開始に備え、すでに帰宅しています」
現在31歳のアザールは、2020年2月に右足腓骨を亀裂骨折し、同年3月にアメリカで同箇所を手術していた。だが、1年以上前からプレートを入れた足首に違和感を覚えるようになり、手術を希望していた模様だ。なお、アザールは3月の国際親善試合に臨むベルギー代表にも招集されていなかった。
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