中日のドラフト2位ルーキー・鵜飼航丞選手（22＝駒澤大）が30日、本拠地バンテリンドームで行われたDeNA戦でプロ初ホームランを放った。
「3番・左翼」で先発出場した鵜飼は、4点ビハインドの4回一死一塁で迎えた第2打席、ボールカウント2−1から相手先発・石田健大が投じた内角の142キロを強振。やや窮屈なスイングかと思われたが、打球は大きな弧を描いて左翼席中段へ着弾。デビューから11打席目での嬉しいプロ初ホームランとなった。
この日は同じ中京大中京高OBの後輩右腕・�盒狭�斗投手（19）がプロ初登板初先発しており、4回まで4失点と苦しい投球。リズムに乗り切れない中で、場内に漂う重苦しいムードを吹き飛ばす一発にもなった。
また、この本塁打はバンテリンドームでの公式戦通算2000号という節目の一発。次代を担う大砲候補にとっては、自身の1号と並ぶメモリアルアーチになった。
【動画】鵜飼が豪快プロ初アーチ！ドーム2000号にファンも歓喜
🏟バンテリンドーム📡
中日 − DeNA（5回）
De｜０２２ ０■＝４
中 ｜０００ ２ ＝２
🎦 @DAZN_JPN
✅ 後輩のデビュー登板で衝撃のプロ初ホームラン！ドラ2ルーキー・鵜飼航丞がドーム通算2000号のメモリアルアーチ🌈#dragons #baystars pic.twitter.com/on2YIQOypf— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) March 30, 2022
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このニュースに関するつぶやき
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鵜飼3番か5番でいいよ。打率二割五分でホームラン20本！いける気がするｗ。
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