宮本和知氏、巨人・ポランコの右安に思わず「ナイステクニック」

1

2022年04月01日 08:10  ベースボールキング

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

巨人のポランコ (C) Kyodo News
● ヤクルト 3 − 6 巨人 ○
<3回戦・神宮>

 31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた宮本和知氏が、巨人の新外国人・ポランコの打撃について言及した。

 0−0の4回一死一塁の第2打席、ヤクルトの先発・原樹理が投じたストレートを3球連続でファウルにすると、最後は104キロのカーブをライト前に弾き返す安打でチャンスを広げた。

 この打撃に宮本氏は「今のもストレート系で追い込まれて、最後は104キロのカーブですよ。40キロ差あってタイミングを崩されているんですけど、体を残して手だけでボーンと一、二塁間運んだ。ナイステクニックですね。こういうバッティングができるんですね」と絶賛した。

 さらに宮本氏はポランコについて「日本のプロ野球に対応する能力はありますよね。慣れたら、もっともっと打てる選手だと思いますね。対応がうまいですね」と太鼓判を押した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定