神戸、相生学院高MF日髙光揮の加入を発表「このクラブに居る価値を示したい」

ヴィッセル神戸は4月1日、相生学院高校よりMF日髙光揮が加入することを発表した。なお、背番号は「44」に決定した。

　日髙は2003年生まれの現在18歳で、身長176センチメートルのMF。大阪府堺市出身で、FCスエルテ、ガンバ堺を経て、相生学院高校に進学した。神戸はプレーの特徴について「インテンシティが高く、ボール奪取に優れるミッドフィルダー」と紹介している。

　加入が決定した日髙は神戸のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「このたび、ヴィッセル神戸に加入する事になりました日髙光揮です。ここに至るまでに多くの方々からサポートをいただきました。家族をはじめ、チームメイト、指導者の方々など、これまで出会った全ての方達に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、幼い頃からの夢だったプロサッカー選手にヴィッセル神戸という歴史あるクラブでスタートが出来る事をすごく誇りに思います。これからは、プロ選手としての自覚や責任を持ち、クラブの勝利、目標に貢献出来るように日々努力し、ファン、サポーターの皆様に一日でも早く認めて貰えるように戦います。そのためにも、いち早くピッチに立ち、自分がこのクラブに居る価値を示したいと思います。よろしくお願いします」

神戸、相生学院高MF日髙光揮の加入を発表「このクラブに居る価値を示したい」

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