プレミア、代理人への支出ランキングが発表…最多はマンCの約56億円

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2022年04月01日 15:18  サッカーキング

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イギリス史上最高額の移籍金でマンチェスター・Cに加入したグリーリッシュ [写真]=Getty Images
プレミアリーグの各クラブが2021年から2022年にかけて代理人に支払った金額の総額が明らかになった。3月31日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 イングランドサッカー協会(FA)の発表によると、2021年2月1日から2022年1月31日かけてプレミアリーグの各クラブが代理人に支払った総額は約2億7260万ポンド(約438億円)になったという。なお、昨年の総額2億7220万ポンド(約438億円)からはわずかに増加した結果となった。

 最多は昨年夏にイギリス史上最高額の移籍金となる1億ポンド(約161億円)でイングランド代表MFジャック・グリーリッシュを獲得したマンチェスター・Cで総額3500万ポンド(約56億円)以上だった。最も少ないのはブレントフォードの350万ポンド(約5億6300万円)となった。

 プレミアリーグの各クラブが支払った額は以下の通り。

1位:マンチェスター・C(約3500万ポンド/約56億円)
2位:マンチェスター・U(約2900万ポンド/約47億円)
3位:チェルシー(約2800万ポンド/約45億円)
4位:リヴァプール(約2200万ポンド/約35億円)
5位:アーセナル(約1900万ポンド/約30億円)
6位:トッテナム(約1400万ポンド/約22億円)
7位:ワトフォード(約1260万ポンド/約20億円)
8位:レスター(約1200万ポンド/約19億円)
9位:ウルヴァーハンプトン(約1190万ポンド/約19億円)
10位:エヴァートン(約1150万ポンド/約18億円)

11位:リーズ(約1140万ポンド/約18億円)
12位:ウェストハム(約1050万ポンド/約17億円)
13位:アストン・ヴィラ(約950万ポンド/約15億円)
14位:クリスタル・パレス(約890万ポンド/約14億円)
15位:ノリッジ(約870万ポンド/約14億円)
16位:ニューカッスル(約770万ポンド/約12億円)
17位:ブライトン(約620万ポンド/約10億円)
18位:バーンリー(約600万ポンド/約9億6500万円)
19位:サウサンプトン(約490万ポンド/約7億8800万円)
20位:ブレントフォード(約350万ポンド(約5億6300万円)

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