水戸DF田辺陽太、おこしやす京都ACへの育成型期限付き移籍を発表「1人の選手として…」
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2022年04月04日 17:58 サッカーキング
水戸ホーリーホックは4日、DF田辺陽太がおこしやす京都ACへ育成型期限付き移籍することを発表した。なお、移籍期間は2023年1月31日までという。
現在19歳の田辺は水戸ホーリーホックの下部組織出身で2021シーズンにトップチーム昇格。同年夏には当時JFLのいわきFCへ育成型期限付き移籍で加入した。
田辺は水戸ホーリーホック退団に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。
「水戸ホーリーホックのファン・サポーターの皆様、この度、おこしやす京都ACに育成型期限付き移籍する事になりました。難しい選択ではありましたが、自分が成長していくために必要な選択だと思い決断させてもらいました。1人の選手として大きくなってきます! これからも応援よろしくお願いします」
田辺はおこしやす京都AC加入に際し、クラブ公式サイトで意気込みを残している。
「おこしやす京都ACのファン・サポーターのみなさん、水戸ホーリーホックから育成型期限付き移籍で来ました田辺陽太です。チームの目標達成に向けて、少しでも力になれるように全力で戦っていきたいと思っています! 応援よろしくお願いします」
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