安仁屋氏、広島の7回の守備を絶賛!「佐々岡采配が当たりましたね」

6

2022年04月05日 21:24  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

広島 佐々岡真司監督
○ 広島 3 − 1 巨人 ●
<1回戦・マツダ>

 5日にニッポン放送で放送された広島−巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた安仁屋宗八氏が、7回の広島の守備について言及した。

 3−1の7回、先発の九里亜蓮は先頭の吉川尚輝を内野安打で出塁を許したが、続く坂本勇人が放ったレフトフェンス際の当たりをこの回からレフトに入った西川龍馬がジャンピングキャッチ。安仁屋氏は「よく捕りましたよね。素晴らしいプレーですよ。守備位置変えて、佐々岡采配当たりましたね。松山だったら抜けたかもしれないですね」と評価。

 ポランコの四球で一、二塁となったが、岡本和真の三塁への当たりを三塁・坂倉将吾が好捕。坂倉が二塁へ送球しアウトにすると、二塁・菊池も難しい体勢から送球し5−4−3のダブルプレー。この回を無失点で切り抜けた。

 安仁屋氏は坂倉の守備に「サードの坂倉、よく捕ってセカンドに投げましたよね。素晴らしいですね。セカンドの菊池もあの体勢でよく投げましたよね」と絶賛。

 試合後にも、安仁屋氏は7回の守備について「西川からはじまり、坂倉のダブルプレーもね。坂本の打球が抜けていたら危なかったですからね。あそこが大きかったですね」と振り返った。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • いや、その前に松山に代走を出していなくなったからでしょう。
    • イイネ!10
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定