値千金の先制弾…デ・ブライネ「チャンスを掴むことができて良かった」
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2022年04月06日 12:00 サッカーキング
マンチェスター・Cに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、アトレティコ・マドリードとの初戦を振り返りました。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグが5日に行われ、マンチェスター・Cはホームでアトレティコ・マドリードと対戦。70分にフィル・フォーデンのパスから抜け出したデ・ブライネが先制点を奪うと、この1点が決勝点となり、1−0で先勝した。
勝利に貢献し、この試合の「プレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)」に選出されたデ・ブライネは試合後、「前半は接戦だった。でも、後半にはいくつかのチャンスがあり、そのうちの1つを掴むことができて良かった。僕が走っているのをフィルが完璧に見つけてくれた。冷静になる必要があったが、幸運にもそれができた」と振り返った。
「僕たちは落ち着きを保つ必要がある。1−0は1−0だ。あっちでも同様のことを期待している。接戦な試合になれば、彼らはもう少し攻撃してくることになるだろうしね」
「彼らはほとんど5人の守備陣と5人の中盤でプレーしていた。スペースを見つけることはとても困難だった。彼らには何も与えなかったので、僕たちのプレーは良かったと思う。スペースを探すためには落ち着いて、忍耐強くいる必要がある。なぜなら、とてもコンパクトでボールを失うことになってしまうからね」
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