巨人、逆転勝ち!山崎隆造氏「床田が代わってくれたところで…」

13

2022年04月06日 20:51  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

巨人・原辰徳監督
● 広島 1 − 2 巨人 ○
<2回戦・マツダ>

 6日にニッポン放送で放送された広島−巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏が、巨人の8回の逆転劇について語った。

 巨人は7回まで広島先発・床田寛樹のテンポの良い投球を前に、7回まで得点することができない。流れが変わったのは8回。広島は7回、床田に打席が回ってきたところで代打を送っていたこともあり、8回は中崎翔太がマウンドへ。

 巨人は一死走者なしから代打・大城卓三がライト前に運ぶと、続く吉川尚輝が1ボールからの2球目をライトスタンド最前列へ逆転2ランを放った。

 山崎氏は「明らかに流れとしてはカープ側でしたよね。床田に代打を出したところで、ポイントになっている。ジャイアンツサイドからすると、床田が代わってくれたところでチャンスありというか、そういう思いで打線がつながったと思いますね」と話していた。

 山崎氏は試合後には「こういうときはゲームの途中でいいましたけど、あの1球が、あのワンプレーが、あの四球がというところですよね。ジャイアンツの吉川に、あの一球で起死回生の一発が出たという試合になりましたね」と振り返った。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 床田を打たない限り進歩なし( ´Д`)=3ハァ~~������������ӻ�����
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(5件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定