巨人、ガラ空きの本塁を狙われ失点…天谷氏「ボーンヘッド」

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2022年04月07日 21:34  ベースボールキング

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7回広島無死一、二塁、打者小園の犠打を捕手小林が一塁へ悪送球する間に生還する二走西川(右)。左は投手高梨 (C) Kyodo News
○ 広島 9 − 2 巨人 ●
<3回戦・マツダ>

 7日にニッポン放送で放送された広島−巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた天谷宗一郎氏が、巨人の7回の守備について言及した。

 天谷氏が言及したのは6点目を失ったときの守備。2−5の7回無死一、二塁で広島・小園海斗の捕手前のバントを捕手・小林誠司が処理し、一塁へ送球するもこれが悪送球となる。

 広島の二塁走者・西川龍馬が三塁ベースを蹴ったのを見て、廣岡大志がホームへ送球しようとするも、ホームに誰もカバーが入っておらず、西川の生還を許した。

 天谷氏はこの一連の巨人の守備に「ジャイアンツのボーンヘッドですよね。小林選手も送球が引っかかってしまった後に、セーフと判断されてからサードランナーのことを全く警戒していなかったと思うんですよね。もったいないミスになりましたね」と苦言を呈した。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)

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  • 連敗を止めた次の試合で負け、勢いそのまま先制されイヤな予感しかなかったものの、裏の攻撃で追い付いてからは良い試合運びが出来ました。
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