巨人、4連打で2点を先制も…天谷氏「中田選手の捕邪飛が痛かった」

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2022年04月08日 08:14  ベースボールキング

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ベースボールキング

巨人・中田翔 (C) Kyodo News
○ 広島 9 − 2 巨人 ●
<3回戦・マツダ>

 7日にニッポン放送で放送された広島−巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた天谷宗一郎氏が、巨人の初回・中田翔の捕邪飛について言及した。

 巨人は広島の先発・玉村昇悟から初回、先頭の廣岡大志から4連打で2点を先制し、なお無死二、三塁で中田翔に打席が回ってくる。中田は玉村が投じた初球のカーブを打つも捕邪飛に倒れた。続く丸佳浩が遊直、ウォーカーが空振り三振で、巨人は初回に奪った得点は2点だった。

 天谷氏は試合後、初回の中田の打撃について「中田選手の無死二、三塁での捕邪飛が痛かったですよね」と指摘。「完全にジャイアンツが押せ押せムードのなか、岡本選手に初球カーブで入ったので、カーブを狙ってやろうというのであれば、納得はいくと思うんですけど、あのファウルフライを見る限りでは反応だけで打っただけの捕邪飛に見えましたよね。試合を振り返れば、もったいない1打席になってしまったのかなと思いますね」と振り返った。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)

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  • それだけじゃないけどね。いろいろなめてるし、わざと負ける気か?みたいなことをずっとしてました。原ってまあまあこれをやるよね。よくわからん。
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