アラフィフ主婦が異世界でモテモテに、51歳でデビューの作者が描くラブコメ1巻

湊ユウキ「アラフィフ転生〜少女漫画の世界で『オモシレー女だな』と言われ求婚されまくりました。」の1巻が、電子限定で本日4月8日に発売された。

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主人公は更年期の諸症状に悩まされ、更年期に倦怠期の夫と反抗期の娘に毎日イライラさせられている48歳の兼業主婦・森野舞子。ある日、舞子は街角で何かとぶつかった拍子に、1980年代の少女マンガ「マイコと宮廷学園」に登場するヒロイン・マイコの姿になっていた。わけもわからずパニックになるマイコに、宮廷学園人気ナンバーワンのイケメンが手を差し伸べてきて…。なお作者の湊は同作にて51歳でデビュー。電子版の単行本にはピッコマでの連載分に加え、描き下ろしのおまけマンガが収録された。

■ 湊ユウキコメント
昭和のドタバタラブコメが好きだった中高年のみなさんには懐かしく。平成生まれで昭和はレトロと感じる中高生のみなさんには逆に新鮮。まさに時代を超えたエンターテインメント作品です。令和の新人漫画家（51）が時代錯誤に突っ走りました。よろしくお願いいたします！