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＜1回戦・ZOZOマリン＞
ロッテは昨年激しい優勝争いを繰り広げたオリックスとの今季初戦に快勝。ZOZOマリンスタジアム通算2000試合目を白星で飾った。
この日先発の石川歩は、持ち味のシンカーを活かしながら8回を111球4安打3奪三振1四球無失点で抑え、オリックス先発の山岡との投げ合いを制した。
打っては、開幕から不振が続きこの日打順を「6番」に下げたマーティンが、7回裏無死一塁の場面でライトスタンドへ豪快な先制2ラン。今季46打席目にして飛び出した待望の初ホームランが、チームを勝利に導く決勝打となった。
ロッテ打線は8回にも、この日2番に入った藤原恭大から4連打と打線が繋がりダメ押しの3得点。9回はこの日一軍昇格した佐々木千隼が締めくくった。
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このニュースに関するつぶやき
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打率が低くても藤原恭大は将来見据えて出すべき。後は和田。代走専門って酷い扱いしてる無能井口には早く辞めてもらいたい。高部、藤岡、岡より活躍出来るからな。
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