西武・ジャンセンは「右股関節筋損傷」で抹消 15日のオリックス戦で負傷交代
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2022年04月16日 13:52 ベースボールキング
◆ 前日の守備時に股関節を痛める
西武は16日、ジャンセン・ウィティ選手(32)が「右股関節筋損傷」と診断されたことを発表。同日付で出場選手登録を抹消した。
ジャンセンは15日・オリックス戦(京セラドーム大阪)に「7番・三塁」で先発出場していたが、5回裏の守備からベンチへ退き途中交代。球団の発表によると2回の守備時に股関節を痛めており、同日夜に大阪市内の病院を受診したところ「右股関節筋損傷」と診断されたという。
ジャンセンは今季から西武に加入した新助っ人で、ここまで9試合に出場し打率.115(26−3)、0本塁打、1打点、OPS.326の成績をマークしていた。
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