ソフトバンク、痛恨の逆転負け…上林3安打1打点も森が逆転2ラン浴び3敗目

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2022年04月16日 17:14  ベースボールキング

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ソフトバンク・上林誠知 (C)Kyodo News
● ソフトバンク 5 − 6 楽天 ○
<2回戦・北九州>

 ソフトバンクは痛恨の逆転負け。楽天に勝率で抜かれ首位の座から陥落した。

 ソフトバンクは2点を追う2回、一死から5番・牧原大、6番・上林、7番・柳町の3連打で同点。なおも二死三塁で“北九州男”の異名を持つ9番・甲斐が逆転となる中前適時打を放った。

 再び1点を追いかける展開になったものの、5回は3番・中村晃の左前適時打で同点。8回は中村晃、続くグラシアルの連打で好機を作り、一死後、上林が3安打目となる右翼線適時二塁打を放ち5−4と逆転した。

 投手陣は先発のレイが5回4失点(自責点3)で降板。それでも6回以降は、小刻みな継投で8回までゼロを並べた。しかし1点リードの9回、抑えの森が痛恨の2ラン被弾。守護神は早くも今季3敗目(0勝6セーブ)を喫してしまった。

このニュースに関するつぶやき

  • 我が楽天が何とか粘れたのも、ギータとか栗原君がいないからだろう。。いれば、一気に決められてた気がする。
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