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川崎フロンターレと横浜F・マリノスがAFCチャンピオンズリーグに参加している間に勝ち点を積み重ねたい鹿島アントラーズは、名古屋グランパスをホームに迎えた。しかし、名古屋の堅守に“塩漬け”とされてしまい、得点を奪えずスコアレスドローに終わった。
湘南ベルマーレは90分に山本脩斗が決勝ゴールを挙げ、敵地でガンバ大阪を撃破。9試合目にして待望の今季初白星を収め、10戦未勝利のヴィッセル神戸を抜いて最下位から脱出した。
京都サンガF.C.はピーター・ウタカの3試合連続ゴールなど、2−0で柏レイソルを下し、今季初の連勝となった。柏は今季ホーム戦初黒星、初の複数失点を喫し、リーグ戦初の連敗となった。
サンフレッチェ広島はジュビロ磐田と敵地で対戦。前半終盤に磐田の先制を許したものの、後半に2得点を奪って逆転に成功する。しかし、試合終盤に追いつかれ、2−2のドローに終わった。広島の連勝は3で止まり、J1通算400勝は次節以降に持ち越しとなった。
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■試合結果
▼2月23日（水）
横浜F・マリノス 4−2 川崎フロンターレ
浦和レッズ 2−2 ヴィッセル神戸
▼4月16日（土）
北海道コンサドーレ札幌 0−0 FC東京
▼4月17日（日）
ガンバ大阪 0−1 湘南ベルマーレ
鹿島アントラーズ 0−0 名古屋グランパス
サガン鳥栖 0−0 清水エスパルス
ジュビロ磐田 2−2 サンフレッチェ広島
アビスパ福岡 0−0 セレッソ大阪
柏レイソル 0−2 京都サンガF.C.
■順位表
※（）内は勝ち点／得失点差
1位 川崎F（20／＋3）
2位 鹿島（19／＋3）
3位 横浜FM（18／＋6）
4位 柏（16／＋4）
5位 京都（15／＋3）
6位 FC東京（14／＋3）
7位 C大阪（13／＋4）
8位 広島（13／＋1）
9位 鳥栖（12／＋4）
10位 浦和（10／＋1）
11位 G大阪（10／−1）
12位 札幌（10／−3）
13位 名古屋（9／−2）
14位 福岡（8／−2）
15位 磐田（8／−3）
16位 清水（8／−4）
17位 湘南（6／−6）
18位 神戸（4／−11）
■次節の対戦カード
▼3月2日（水）
川崎F 2−1 浦和
横浜FM 2−0 神戸
▼4月28日（木）
19:00 磐田 vs 名古屋
▼4月29日（金）
13:05 札幌 vs 湘南
14:00 清水 vs 広島
15:00 京都 vs 福岡
16:00 柏 vs 鳥栖
16:00 C大阪 vs 鹿島
19:00 FC東京 vs G大阪
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このニュースに関するつぶやき
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何故か…ベルマーレはカップ戦だと強かったのにリーグ戦だと今まで勝てなかったからな…
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