死神女が聖女に？硝音あやが描く異世界後宮ファンタジー「影時さまのくれなゐ後宮」

硝音あや「影時さまのくれなゐ後宮」1巻が、本日4月22日に発売された。

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「影時さまのくれなゐ後宮」はASUKA（KADOKAWA）で連載中の異世界後宮ファンタジー。血のような赤髪の少女・鬼頭つつじは、見た目のせいか名前のせいか、“死神女”だと周囲に噂されている。ある日その噂を真に受けた男が、とあるアイドルの死をつつじのせいと考え、「オマエが…殺したんだ」と刃物を持って彼女を襲撃。足を滑らせたつつじはビルから転落してしまうが、気が付くと異国にトリップしていた。

わけもわからぬまま“聖女”に祭り上げられてしまったつつじは、不穏を愛する“黒王子”影時とともに、後宮内外のトラブルに立ち向かうことになる。