大矢氏、無安打の巨人・坂本に「こういう日もある」

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2022年04月26日 21:40  ベースボールキング

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巨人・坂本勇人(C) Kyodo News
○ DeNA 6 − 4 巨人 ●
<3回戦・横浜>

 26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、巨人打線について言及した。

 巨人は初回、DeNA先発・ロメロに対し、岡本和真の第7号2ランで先制。2回も先頭のウォーカーが二塁打で出塁したが、香月一也が空振り三振、小林誠司が二飛、戸郷翔征が右飛で無得点に終わった。

 巨人は逆転を許した直後の2−5の6回にウォーカー、香月の適時打で2点を返したが、反撃はここまで。

 26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「(ロメロは)2回以降、変化球を混ぜて変わってしまった。2回に先頭のウォーカーに二塁打がありましたが、あのときに追加点を挙げられれば変わっていたかもしれないですね」と振り返った。

 また、6−4の9回一死一、二塁の好機で二飛に倒れるなど、この日5打数0安打だった坂本については「坂本のときにいいコース、いい低さに球が集まってしまって、こういう日もあるなというところでしょうね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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