大谷翔平、痛烈中前打で2戦ぶり安打 エ軍3連勝、トラウト5号2ラン含む3打点

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2022年04月27日 13:20  ベースボールキング

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5回の第3打席に痛烈な中前打を放つエンゼルスの大谷翔平
○ エンゼルス 4 − 1 ガーディアンズ ●
<現地時間4月26日 エンゼル・スタジアム>

 エンゼルスの大谷翔平選手(27)が現地時間26日(日本時間27日)、本拠地でのガーディアンズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、2試合ぶりの安打となる痛烈な中前打を放った。チームは今季2度目の3連勝。貯金は今季最多の4となった。

 ガーディアンズの先発は、昨年8月21日の対戦で3打席連続三振を喫した右腕のマッケンジー。大谷は初回の第1打席、初球の92.5マイル(約149キロ)を積極的に打ちに行くも二ゴロ。一死一塁だった3回の第2打席は、フルカウント後の92.1マイル(約148キロ)の直球にバットが空を切り三振に倒れた。

 それでも5回の第3打席、二死無走者の場面で93・6マイル(約151キロ)の直球を捉え、痛烈な中前打で2試合ぶりとなる安打をマーク。続くトラウトの左越え適時二塁打で4点目となるホームを踏んだ。イニング先頭だった8回の第4打席は3番手左腕・ゴースの初球を狙うも一ゴロ。この日は4打数1安打1得点で打率は.213となった。

 エンゼルスは3番・トラウトが、5号2ラン含む2安打3打点と活躍。投手陣はガーディアンズの反撃を1点に抑え、7回無失点の先発・サンドバルは今季初勝利を挙げた。

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  • 研究されてるのかホームランが出ないな。メジャーはそう甘くないな
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