● ソフトバンク 0 − 2 阪神 ○
<4月29日 タマスタ筑後>
昨秋に右肩を手術し出遅れていたソフトバンクの周東佑京選手が29日、二軍公式戦に今季初出場。阪神の藤浪晋太郎から“今季初安打”を放った。
リハビリ、三軍戦での調整を経て二軍に合流した周東は、2点ビハインドの7回に代打で登場。二死無走者の場面で藤浪と対戦すると、カウント3−2から7球目の156キロをシャープに振り抜き、二軍初打席で初安打をマークした。
代名詞でもある“盗塁”で自慢の快足を披露することはなかったが、終盤2イニングの守備にも就いた背番号23。故障からの完全復活へ、また一歩前進した。
【実際の動画】周東が藤浪打ち!156キロを捕らえ二軍戦初安打
⚾️ウエスタン・リーグ⚾️
ソフトバンク #周東佑京 選手の今季公式戦初打席🌸
阪神 #藤浪晋太郎 投手の156キロの速球をセンター前へ打ち返す💪💪💪
🆚ソフトバンク vs 阪神https://t.co/pWiIioTxlP#プロ野球 #ファーム#イレブン・ソフトバンク pic.twitter.com/En9v8wfevX— イレブンスポーツ (@ElevenSportsJP) April 29, 2022