FC東京に痛手…“守備の要”DF森重真人が右腹斜筋筋挫傷で全治約4週間
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2022年04月30日 11:54 サッカーキング
FC東京は30日、DF森重真人の負傷内容についてクラブ公式サイトで発表した。
FC東京のクラブ公式サイトによると、森重は20日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節の名古屋グランパス戦にて負傷。チームドクターの診察を受けた結果、右腹斜筋筋挫傷と診断された。全治は約4週間。
現在34歳の森重は、中学時代にサンフレッチェ広島ジュニアユースに所属。ユース昇格は逃したものの、2006年に大分トリニータへと入団した。2010年にはFC東京へと完全移籍し、キャプテンを任されるなどチームの中心として君臨。今シーズンも、明治安田生命J1リーグで8試合に出場して2ゴール、JリーグYBCルヴァンカップでも2試合に出場しており、“守備の要”としてチームを後方から支えていた。
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