鈴木誠也、2戦連続無安打で打率.292 カブスは6被弾11失点で大敗

0

2022年04月30日 13:00  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

4回の第2打席、無死一塁の場面で中飛に倒れるカブスの鈴木誠也
○ ブリュワーズ 11 − 1 カブス ●
<現地時間4月29日 アメリカンファミリー・フィールド>

 カブスの鈴木誠也外野手(27)が29日(日本時間30日)、敵地で行われたブリュワーズ戦に「5番・右翼」で先発出場。2試合連続の4打数無安打に倒れ、打率は.292となった。

 ブリュワーズの先発右腕・ハウザーに対し、先頭だった2回の第1打席は空振り三振。無死一塁だった4回の第2打席は中飛に倒れた。二死一塁だった6回の第3打席目は2ストライク後のスライダーを打たされ右飛。3番手右腕・グスタブと対戦した8回の第4打席も右飛に倒れた。

 デビュー戦以降、常に3割以上の高打率をキープしてきたが、2試合連続の無安打で打率は2割台に。カブスは計3安打と鈴木以外の野手も沈黙し、逆に投手陣は6本塁打を浴びるなど打ち込まれ、2ケタ失点で大敗した。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定