秋本治が田舎の村を舞台に描く“ベンチャー創生物語”、読切でグラジャンに

2

2022年05月02日 10:12  コミックナタリー

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

コミックナタリー

「デフォルマシオン-DÉFORMATION-」の扉ページ。
本日5月2日に発売されたグランドジャンプ11号(集英社)には、秋本治の読み切り「デフォルマシオン-DÉFORMATION-」が掲載されている。

【大きな画像をもっと見る】

「デフォルマシオン-DÉFORMATION-」はとある田舎の村を舞台に描く“ベンチャー創生(インキュベート)物語”。官僚として働いている青年・白は、今の仕事は自分に向いていないと思い、退職することに。自由に放浪しようと考える中で、地平線が見えるほど何もない故郷の村へと帰省した白。そんな中、白は村で会社を立ち上げたという大学時代の同期と再会し、仕事を手伝わないかと誘われる。

このほか今号には実写映画「劇場版ラジエーションハウス」の公開を記念し、原作者の横幕智裕、モリタイシと五十嵐唯織役の窪田正孝、甘春杏役の本田翼、広瀬裕乃役の広瀬アリスによる座談会を掲載。本宮ひろ志「猛き黄金の国 二宮金次郎」、小森陽一原作による藤堂裕「BORDER66」は最終回を迎えた。

このニュースに関するつぶやき

  • 秋本治先生の読み切りはコミックス収録は、当分ないから保存。本宮ひろ志の二宮金次郎は最終回にヤンジャンに掲載されたグッドジョブの最新話のシーンが、まるまる流用
    • イイネ!2
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングゲーム・アニメ

前日のランキングへ

ニュース設定