ロッテ・小島、防御率2点台も3敗目…達川氏「打線が悪すぎますよね」

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2022年05月04日 07:30  ベースボールキング

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ロッテ・小島和哉 (C)Kyodo News
◆ 今季初白星ならず5戦未勝利

 ロッテは西武に敗れて2連敗。今季ワーストの借金5となった。

 ロッテは3回に先制しながらも、その裏に先発・小島和哉が山川穂高に2ランを浴びるなど3失点。その後は打線が沈黙し、2−4で西武に押し切られた。

 先発の小島は6回114球で7安打3失点(自責点2)と粘りのピッチングを見せたが、今季初白星は遠く5戦未勝利。昨季は10勝を挙げて左のエースとして期待された今季はこれまで5試合に登板し、防御率2.81と先発としての役割を果たすも0勝3敗と打線の援護に恵まれていない。

 3日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した達川光男さんは「打線が悪すぎますよね。やっぱり、荻野(貴司)とマーティンがいないのもこたえていますよね」と指摘。

「今日もキャッチャー陣が、かなりパスボールをしたりいろんなことが起きていますが、井口監督は田村(龍弘)をもう一回再生させて使う必要があるんじゃないかという気がしますね」と、チームの流れを変えるためにかつての正捕手の起用を提案。番組MCを務めた大久保博元さんも「やってみる価値はすごくある」と同調した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』

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  • 荻野の年齢やスペ体質を考えたら、早い段階で藤原や和田をレギュラーとして独り立ちさせなければならなかった。その代償がこの有り様。
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