巨人、岡本和3ラン&中島V打で連敗ストップも…死球で負傷交代の吉川が心配

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2022年05月04日 17:52  ベースボールキング

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ベースボールキング

6回に同点3ランを放つ巨人の4番・岡本和真 (C)Kyodo News
● 広島 3 − 6 巨人 ○
<8回戦・マツダスタジアム>

 逆転勝ちの巨人は連敗を4でストップ。4番・岡本和真の同点3ランから打線が活気づいた。

 巨人は5回まで拙攻の連続。3度の本塁突入がいずれも失敗するなど5回まで無得点が続いた。それでも3点を先制された直後の6回、無死一、二塁の好機で4番・岡本が起死回生の一撃。広島先発・九里が投じた3ボール後のチェンジアップを見事に捉えると、打球は左中間席へ飛び込む同点3ランとなった。

 岡本の一発は4試合ぶりで、11号は両リーグ単独トップ。同じく打点数も両リーグトップの28に伸ばした。

 7回も一死三塁の好機を作り、代打・中島が三塁線突破の適時二塁打を放ち逆転。8回も代打・廣岡が2点適時三塁打を右中間へ運び6−3とリードを広げた。

 先発の戸郷は6回7安打3失点でリーグトップタイの4勝目(1敗)。7回以降はリリーフ陣が無失点でつなぎ、9回を締めた大勢は12セーブ目(1勝)を記録した。

 逆転で連敗を止めた巨人だが、8回にアクシデント発生。この試合でも複数安打を放ち打率を.341まで上げた1番・吉川が、背中に死球を受け負傷交代。自力で立ち上がれず担架に乗せられ退場しただけに、患部の状態が心配される。

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  • 3点取られたとこでまた″アキラメテ″しもた( ノД`)…������������ӻ�����頼むから今日は最後まで見届けられる試合にしてくれぇ~~���ꤤ
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