素人の“なんてことのない”台所の風景綴る「東京の台所」がマンガに、コミプレで始動

大平一枝原作、信吉作画による新連載「東京の台所」が、本日5月6日にヒーローズが運営するWebマンガサイト・コミプレでスタートした。

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「東京の台所」は朝日新聞デジタルマガジン&wの同名連載の世界観を、マンガとして再構築した物語。マンガでは東西新聞社編集者の七種成と、素人の地味な台所を取り上げたがる“お勝手ライター”平錦子が、どこの家庭にもある“なんてことのない”台所の風景を通して、そこで暮らす人、家族の半生に迫る。第1話では3週間前にがんで夫を亡くしたばかりの倉本宅にお邪魔することとなり……。コミプレでは前後編が無料公開されている。