若松氏、巨人・湯浅に「粘って四球でもいいよ、という感じの1番にならないと」
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2022年05月07日 09:13 ベースボールキング
● 巨人 3 − 12 ヤクルト ○
<7回戦・東京ドーム>
6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト戦』で解説を務めた若松勉氏が、巨人の湯浅大について言及した。
坂本が故障で離脱し湯浅が『1番・遊撃』でスタメン出場。チャンスメイクしたいところだったが、4打数0安打とアピールすることができなかった。
若松氏は「1番を打っている湯浅とか若い選手が、打席内で我慢して打ちにいかないと」とチクリ。
「1番を打っている湯浅は丸に繋ぐとかね。繋いだらクリーンナップに回る。自分がなんとしてでも出る、ヒットを出るということを考えなくてもいいから、粘って粘って四球でもいいよ、という感じの1番にならないとダメですよね」と苦言を呈した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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