ミズケイは5月9日より、初のアパレル製品「エアーファンダフル ベスト」(1万780円)をオンランショップ、取扱店で発売する。
コーコス信岡とコラボレーションした本製品は、同社の主軸事業の一つである「警備業」ならではの視点をプラスした空調ウェアとなる。
コーコス信岡の「グラディエーター」G-6219シリーズの機能をベースに、「前後にビーズ反射材を配し視認性を向上させ安全面に配慮」「両肩部分へ無線機や懐中電灯を差し込めるループを取り付け」などの独自機能を追加。
サイズはSS〜5Lで展開し、ブラック、ネイビーの2色が用意されている。なおファン・バッテリーは別売りとなり、サンエスの「空調風神服」のモデルが対応している。
警備業だけではなく、物流業、解体業など高い視認性が求められる現場でも活躍するウェアだという。(MN ワーク&ライフ編集部)