外本ケンセイ「さよならブラック企業」第一部・完、退職代行を描いた労働譚

外本ケンセイ「さよならブラック企業 働く人の最後の砦『退職代行』」が、本日5月9日発売のヤングキング11号（少年画報社）で第一部完結を迎えた。

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「さよならブラック企業」は退職代行を行う法律事務所を舞台に、自らもブラック企業から抜け出した過去を持つ水城リコが、弁護士・不知火基子の下でさまざまなブラック企業と戦う物語。単行本は4巻まで発売中で、5巻が7月頃に発売予定であることがアナウンスされている。

そのほか今号のヤングキングには、本郷司の読み切り「ひらり、めくり」も掲載された。