阪神、開幕から広島戦7連敗で借金14…終盤のチャンス逃し続け甲子園ため息

29

2022年05月11日 21:44  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

阪神・矢野監督 (C)Kyodo News
● 阪神 2 − 3 広島 ○
<8回戦・甲子園>

 阪神は逆転負けで再び借金14。今季の広島戦は1分けを挟み、開幕から勝利なしの7連敗となった。

 阪神は1点を先制された直後の1回裏、一死一、二塁で4番・佐藤輝が右前適時打を放ち同点。二死後、6番・糸井にも右前適時打が生まれ2−1と逆転した。

 しかし、6回に逆転を許すと、1点を追う7回は一死満塁の好機を作ったが、3番・マルテ、続く佐藤輝が連続三振。8回も一死二、三塁としたが、代打・ロハスJr.が空振り三振、続く梅野は遊ゴロに倒れ甲子園はため息に包まれた。

 先発の秋山は毎回ランナーを背負い投球が続き4回6安打1失点で降板。1点リードの6回に2点を失った渡邉は移籍後初黒星(1勝)を喫した。

このニュースに関するつぶやき

  • 金本?それとも新井兄弟の怨念!
    • イイネ!2
    • コメント 1件

つぶやき一覧へ(22件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定