大矢氏、中日の追加点に「しぶとい1点の取り方」
2
2022年05月12日 08:14 ベースボールキング
● ヤクルト 0 − 2 中日 ○
<7回戦・神宮>
11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−中日戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、中日の9回の追加点について言及した。
2回にA.マルティネスの本塁打で先制した後、チャンスを作りながらもなかなか追加点を奪えていなかったが、9回一死走者なしから連打で一、三塁とすると、伊藤康祐の高い二塁ゴロの間に三塁走者が生還し追加点を挙げた。
大矢氏はこの得点に「バッターが随分上から叩きましたよね。バウンドが高く跳ねていった。あの守備位置ではダブルプレーは無理だなと。中日はしぶとい1点の取り方でしたね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。