弘前ねぷたまつり 3年ぶりに大型ねぷたの合同運行を開催へ

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2022年05月14日 12:50  朝日新聞デジタル

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写真2019年に行われた弘前ねぷたまつり=2019年8月、青森県弘前市、佐藤孝之撮影
2019年に行われた弘前ねぷたまつり=2019年8月、青森県弘前市、佐藤孝之撮影

 毎年8月1〜7日に青森県弘前市で開かれる「弘前ねぷたまつり」について、市や商工会議所でつくる運営委員会は13日、大型ねぷたの合同運行を3年ぶりに実施する方針を決めた。5月中に運行団体に参加するかどうか意向を調査し、運行ルートなどを決める。


 弘前ねぷたは、例年全国から約160万人が訪れる県内有数の祭りで、今年は弘前ねぷたが文献に初めて登場してから、300年の節目になる。


 一昨年は、「新型コロナウイルスの感染リスクを払拭(ふっしょく)できない」として祭りを中止。昨年は、町内会などの「地域ねぷた」だけ参加を認め、大型ねぷたの合同運行は見送っていた。


 この日の会合では、委員から「文化伝承と地域経済の活性化のために開催すべきだ」といった意見が相次いだ。感染対策については、ねぷたの1日あたりの運行団体数を制限したり、沿道の桟敷席をすべて指定席にしたりするなどの措置を検討するとした。


 ねぷたを祭り最終日に河川敷で燃やす「なぬかびおくり」は、今年は8月下旬に300年を祝う特別運行を実施するため、行わないという。


 運営委員長の桜田宏市長は「昨年、一昨年の経験を生かし、安心してご覧いただける弘前ねぷたまつりにしたい」と話した。(古庄暢)


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