玉木宏さんがセレモニアルピッチ　観客の前で渾身の1球「嬉しかった」

◆「お客さんを入れての場所に立つのも久しぶり」

　俳優の玉木宏さんが14日、西武−楽天（ベルーナドーム）のセレモニアルピッチを務めた。

　玉木さんは「獅子女デー」として開催された第1戦のゲストとして、高級外車・ランボルギーニに乗って登場すると、背番号555の西武のユニフォームを着用してマウンドへ。ストライク投球とはならなかったものの、左腕から力強いボールを投げ込んだ。

　大役を終えた玉木さんは、「本当に初めてのことだったのですごく新鮮な場所に立たせていただいてうれしかったですし、あとはコロナ禍の中でお客さんを入れての場所に立つのも久しぶりだったので、光栄に思いました。あっという間に終わってしまったので、また楽しめるような機会がいただけたらうれしいなと思います」とコメントした。


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