永野芽郁、26歳の若きCEO役で主演!おじさんサラリーマンが部下として転職してきて…

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2022年05月17日 06:01  TVerプラス

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永野芽郁が主演を務める火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系、毎週火曜22:00〜)が、7月よりスタートすることが発表された。永野にとって、TBSドラマ初主演で民放GP帯ドラマでは初の単独主演となる。

同ドラマは、大北はるかが脚本を手掛ける完全オリジナルストーリー。教育系スタートアップ企業の若き女性CEOのもとに、ある日突然、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンが部下として転職してきたことで、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く “大人の青春”ドラマ。

永野が演じる成川佐奈は、自ら起業した教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」のCEOを務める26歳。貧しい家庭に育ち、満足な教育環境に身を置けず、学校に馴染めなかった過去をバネに高卒から独学で勉強し、会社創設を実現させた雑草魂を持つ若き女性CEO。会社のトップという肩書きだが、中身は等身大の26歳。人に頼ったり甘えたりすることが苦手で、悩みを抱えていてもつい我慢してしまったり、仕事や恋の両立ができるほど器用でなく、仕事を第一に優先してしまったりしてしまう。その姿に誰もが共感してしまうピュアな現代の働きガールだ。

そんな佐奈の周りには、起業当時から苦楽をともにしてきたビジネスパートナーの須崎功(すざき・こう)をはじめ、それぞれのライフスタイルを持った個性豊かな同僚が集まっている。さらには、そんな佐奈の前におじさんサラリーマン・小鳥智志(ことり・さとし)が転職してきて部下になったことから、佐奈の仕事や恋が一変! ジェネレーションギャップに戸惑いながらも互いに刺激を受け、切磋琢磨していくことで、仕事の成功とロマンスに向かって躍動していく。

また脚本を担当する大北は、『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』や『ナイト・ドクター』(共にフジテレビ系)など爽やかで心温まる群像劇を得意とする、近年大注目の脚本家。大北が初となるTBS火曜ドラマの脚本でオリジナル作品に挑み、これまでとは一味違う火ドラとして新たな風を吹かせる。

<永野芽郁 コメント>
火曜よる10時枠のドラマは、私自身も一視聴者として楽しみにしているドラマ枠だったのでうれしかったですし、何より個性豊かなキャストの皆様と共にこのドラマをお届けできることをうれしく思います。 私が演じる成川佐奈は、自分の経験から目標を定め、実現させるためにひたむきに努力を続ける人です。初めて台本を読んだ時の印象も「エネルギッシュな人だな」でした(笑)。私自身も佐奈という役にパワーを貰いながらこの夏を一緒に過ごしたいと思います。仕事に恋に真っ直ぐ生きる大人の青春物語です。『ユニコーンに乗って』お楽しみに!

<脚本・大北はるか コメント>
脚本を執筆するにあたり、多くのスタートアップ企業に取材をさせていただきました。「ビジネスで社会を よくしたい」そんな夢を抱き、変化や失敗を恐れずに起業する方々がいることに感銘を受けました。本作の主人公・佐奈も、「ITの力で教育格差をなくしたい」という大きな夢に向かって起業します。感情豊かで親近感のある新しいCEO像の佐奈を、表現力豊かな永野芽郁さんがどう演じてくださるのか楽しみです。佐奈の夢を支えようと集まった仲間たちとの絆や複雑な恋模様も描いていきます。彼らの奮闘を通して、勇気と癒しと胸キュンをお届けします。
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