「IQOS イルマ」シリーズ初の数量限定モデル - ひと目見たら忘れられない”鮮烈”な色使い

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2022年05月17日 12:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
加熱式たばこ「IQOS イルマ」シリーズ初の数量限定モデルとして、「IQOS ILUMA NEON(アイコス イルマ ネオン)」が、IQOSオンラインストアと全国の公式店舗で5月17日から順次発売される。



フィリップ モリス ジャパンがユーザーの移行を促す「IQOS イルマ」シリーズの特徴と併せて、鮮やかなネオンカラーを大胆にあしらった「IQOS イルマ 数量限定ネオンモデル」について紹介しよう。


○限定カラー2つのネオンモデルが登場



2021年8月に発売された「IQOS イルマ」は、従来のIQOS製品に搭載されていたブレードをなくし、新開発のスマートコア・インダクション・システムを搭載した加熱式たばこ。従来のIQOS用の「マールボロ・ヒートスティック」、「HEETS」は使用できず、新しく設計された専用たばこスティック「TEREA(テリア)」を使用する。



燃焼させず内側からたばこ葉を加熱するため残りかすが出ず、使用後のクリーニングを不要なプロダクトとなっている点が最大の特徴だ。



このほど発表された数量限定モデルは、スタンダードモデル「IQOS ILUMA」とフラグシップモデル「IQOS ILUMA PRIME(アイコス イルマ プライム)」の2種類での展開となる。


価格は「IQOS イルマ」が6,980円、「IQOS イルマ プライム」が9,980円で、“色あざやかな進化”という「IQOS イルマ 数量限定ネオンモデル」のキャッチコピー通り、鮮やかなバイオレットとマゼンタカラーの色使いが印象的だ。



本体にアルミニウムを使用し、スタイリッシュな仕上がりの「IQOS イルマ プライム」のネオンモデルは、ドアカバー部分にヴァイオレットピンク、ボディに紫を配したデザイン。カバーの内側がマゼンタピンクのカラーリングが施されている。

「IQOS 3 DUO」の形状を継承している「IQOS イルマ」のネオンモデルも、紫色を基調とした色合い。ポケットチャージャーの内側などで差し色的に淡いピンクを用いたデザインとなっている。


両製品とも専用アクセサリーのリングなどでカスタマイズでき、充電サイクルが20回ごと、充電時間は約135分(ポケットチャージャー)といった点などが共通の仕様となっている。

○限定モデルを記念し、IQOSストアも特別仕様に



「IQOS イルマ 数量限定ネオンモデル」は販売店舗によって発売日が異なる。IQOS オンラインストア、IQOS LINE公式アカウント、および全国8店舗のIQOSストア、IQOSショップ(ヤマダデンキ一部店舗)、IQOSコーナー(ドン・キホーテ系列一部店舗ほか)といった公式店舗では5月17日より発売される予定。



また、6月28日からはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど主要コンビニエンスストアを含む、一部のたばこ取扱店で順次、販売を開始する。



さらに、「IQOS イルマ 数量限定ネオンモデル」の発売を記念して、5月17日から全国8店舗(札幌、銀座、原宿、梅田、心斎橋、広島、福岡、一部 名古屋 ※2022年5月時点)のIQOSストアにて特別仕様に。ネオン モデルの世界観を表現した内装のなかで、IQOS会員限定のスペシャルドリンクなどを用意するという (※ドリンク、フードのみ、IQOSストア名古屋店では実施しない)。


IQOSを展開するフィリップ モリス ジャパンは4月14日にイルマシリーズ2製品の希望小売価格を引き下げたほか、3月には一体型コンパクトタイプで希望小売価格3,980円の新型デバイス「IQOS ILUMA ONE(イルマ ワン)」を発売。



また、従来の専用スティックより価格を抑えた「SENTIA(センティア)」6銘柄(いずれも530円)を一部地域で発売するなど、幅広い商品展開を進めることで加熱式たばこへの移行を促進している。



バイオレットとマゼンタカラーを大胆にあしらい、エネルギッシュなネオンの輝きが特徴的な「IQOS イルマ 数量限定ネオンモデル」。この機会に従来IQOS製品などから移行も含めて検討してみてはいかがだろうか。(伊藤綾)
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