「ミニマム化」が大事!? 金運が向いてくる人の特徴

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2022年05月17日 19:32  All About

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写真先の見えない時代、人間関係も絞り込む必要が。コロナ禍で明らかになった、本当に人生を共に歩きたい人と、そうでない人をどう見極めるか、ベストセラー作家で税理士の亀田潤一郎さん流のポイントとは?
先の見えない時代、人間関係も絞り込む必要が。コロナ禍で明らかになった、本当に人生を共に歩きたい人と、そうでない人をどう見極めるか、ベストセラー作家で税理士の亀田潤一郎さん流のポイントとは?
先の見えない時代、人間関係も絞り込む必要が。コロナ禍で明らかになった、本当に人生を共に歩きたい人と、そうでない人をどう見極めるか、ベストセラー作家で税理士の亀田潤一郎さん流のポイントとは?

「ミニマム化」が時代の大きな流れに!

余計なもの、無駄なものを省くという「ミニマム化」は、いまの時代の大きな流れの一つになっています。

ミニマム化は本当に必要な最小限のものしか所有しないという考え方です。その具体的な行動の一つが断捨離です。断捨離は自分にとって必要のないものを捨てることで、本当に必要なものを見極める行為とも言えます。当然ながら、それが支出を減らすことにつながります。

新型コロナウイルスの世界的な蔓延から始まり、いま世界は混乱、混沌としています。いつ自分がパンデミックや戦争の犠牲になるかわからない。そんな状況で余計なこと、無駄なことに関わっている余裕はないというのがいまの私たちの実感でしょう。

意図的にしろ、あるいは結果的にしろ、私たちはいまいろんなものを自分にとって本当に必要なものか、そうでないものかを取捨選択し、仕分ける時代=ミニマム化の時代だと思います。

人間関係でも「ミニマム化」が

人間関係にもミニマム化の波が襲ってきています。ここ最近の言葉で、「人間関係リセット症候群」というのがあります。若い人などがSNSのアカウントやLINEを削除し、一気にそれまでのつながりや人間関係をリセットすることだと言います。

パンデミックのストレスが原因の一つだそうですが、人間関係に「リセット」というゲーム感覚を持ち込むことを批判する人もいます。

すべての人間関係を一気にリセットするのはいき過ぎだと思いますが、新型コロナの蔓延など急激な世の中の変化が、それまでの人間関係を見直すきっかけになっていることも事実です。

私自身、今回のことでずいぶんと人間関係を見直すことになりました。先が見えない厳しい時代になると、人の地金というか、本性があらわれます。

困難な時代になると、経営者は二つのタイプに分かれる

売り上げの減少などで会社の経営がうまくいかなくなった時、それまでは穏やかだった経営者が、突如として厳しく他人を責めたり、従業員を解雇したりすることがあります。

いっぽう、この難局を誰かのせいにするのではなく、乗り越えるべき課題としてとらえ、自らも痛みを背負って頑張る経営者もいます。

この違いは、危機に直面した時、パートナーシップでスクラムを組んで乗り切ろうとするか、自分だけが生き残ろうとするかの違い、と言い換えることもできそうです。

私自身、今回のパンデミック騒動以降、仕事を続けるならばお互いをパートナーとして尊重し合える関係性でいたいと強く思いました。

試練と向き合う前向きな人に金運は向いてくる

自分にとって本当に大切なもの、どうしても守りたいものを明確にする。そして自分の進むべき方向を明確にする。危機的な状況が、それを見極めるきっかけになる。

そのように前向きに捉え、慌てたり焦ったりせず状況と向き合うことができる人が、これからの時代生き残っていくと思います。

実際、自分の利と欲ばかりを追っている経営者の会社はどんどん業績が落ちているのに対して、試練や課題と捉えて向き合っている経営者の会社は生き残り、むしろ業績を伸ばしているところもあります。

ちなみに、私の知っているある経営者は、本来節税をしっかりする人でしたが、コロナ禍でむしろ積極的に税金を支払うようになりました。

こんな大変な時代だからこそ、税金を少しでも国に還元したいというのです。そういう会社はやはり伸びています。

以上のことは、経営者だけでなくビジネスパーソンにも言えることだと思います。困難な時代だからこそ問題を乗り越え、多くの人と痛みを分かち合い、平時では作れない強固な人間関係や仕事環境を築き上げる。

自分にとって本当に大切なものを見極め、そうでないものを捨てることで、生き方や考え方をよりシンプルで強いものにすることができるのです。

教えてくれたのは……亀田潤一郎さん

亀田潤一郎税理士事務所。税理士。学生時代、中小企業の経営者だった父親の会社が倒産。その悲劇を目のあたりにする。一時はホームレス状態でうつ病になるが「中小企業の経営者をお金の苦労から守りたい」という使命感から、苦節10年を経て税理士になる。数字に苦手な経営者に向けて預金通帳を活用した資金繰りをよくするためのコントロール術などを指導する。ほとんどの顧問先から高評価を得る。数々の経営者と付き合う中で、持続的に成長している企業の経営者の財布の使い方に共通点があることを発見。それを実践したところ年収が飛躍的に伸びた。その経験をまとめた『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』(サンマーク出版)がベストセラーに。そのほか『通帳は4つに分けなさい』(経済界)、などがある。

取材・文/本間大樹
(文:あるじゃん 編集部)

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