<旦那の隠し子は30歳!?>「約20年間のウソ」私が一番ショックだったのは……!【第6話まんが】

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2022年05月18日 07:51  ママスタジアム

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前回からの続き。これは1年前の話です。私、米村朋花と旦那の雅彦は共に46歳。私たち夫婦は今年で結婚15年目、ミユという中1の一人娘がいます。ある日、友部勇気さんという30歳くらいの男性が訪ねてきました。どうやら勇気さんは、旦那が高校生(16歳)のときに付き合っていた彼女Aさんが当時妊娠し、産んだ子のようです。旦那とAさんは「子どもの出生については他言無用で墓場まで持っていく」という約束をしていたそうです。しかしAさんが末期ガンになり、真実を勇気さんに話したことで事態は動いてしまいました。気持ちを落ち着かせるために、私は娘とともに実家へ向かいました。


隠し子がいた事実より、ウソをつかれていたのが一番のショックだったのだと気づきました。旦那が自分から、結婚するときに話してくれていたら受け入れられていた気がします。私と一生を共にしようと思ったなら、ツラい事実でも、旦那から話してほしかったのです。すると父が……。
旦那の隠し子が突然訪ねてきた_017
両親に話すことで、気持ちが少しラクになりました。両親の言う通り、これまでの旦那の誠実さはウソではありません。本当にいい旦那でいい父親でした。その過去は、ゆるぎない事実です。すぐに離婚だと決められない時点で離婚はナシだなと思いました。それだけでも前進した気がしました。日曜の夜、家に戻ると……。

旦那の隠し子が突然訪ねてきた_018
旦那:「勇気くんにも『しばらくはそっとしておいてほしい』と伝言をお願いした。だけど『会えない』とは言えなかった。俺の子だし……」
旦那は頭を下げて言います。勇気くんに「もう会えない」とは言えなかったこと、また、そのことを私たちに正直に話すところが旦那らしいと思いました。旦那の優しさかもしれません。旦那はAさんの両親にも連絡を取り、義両親も出てきて、事態は確実に動き出しています。少しずついい方向に向かって前進している気がしています。

【第7話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・よし田 編集・荻野実紀子

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  • 結局現状維持、まあ隠し子一家とも身内付き合い許してハッピーエンドよりは現実的だけど、私なら縁切りを双方に約束させないと旦那を信じないと思う。
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