手間をかけずにごちそうを! 頑張った日に自分を甘やかす、お手軽&本格ごほうびごはん

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2022年05月18日 17:41  ダ・ヴィンチWeb

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写真『レンチン!ごほうびひとりごはん』(rina/学研プラス)
『レンチン!ごほうびひとりごはん』(rina/学研プラス)

 仕事を頑張った日、何かを成し遂げた日、嬉しいことがあった日……。「こんな日はおいしいものが食べたい!」と財布のひもを緩める人は多いだろう。が、外食や中食ばかりしていては、せっかく働いて得たお金もあっという間に消えてしまう。とはいえ、よほどの料理好きではない限り、「じゃあ自分で手の込んだおいしい料理を作ろう!」とはなれない。でも、ほんのちょっとの手間なら――。

『レンチン!ごほうびひとりごはん』(rina/学研プラス)は少しの手間で作れる、自分を甘やかすためのレンチンレシピの本だ。著者のrinaさんは、Instagramのフォロワー数28万人超えの料理家さん。「特別ではないけど喜ばれる! 褒められレシピ、簡単節約ごはん」をモットーに紹介している料理は、見ているだけでおなかがすいてくる……。

 自炊なら、量の調節や食材のランクアップもしやすいし、お手頃価格で「ごほうびごはん」にありつける。が、問題は手間の程度。そこで、早速いくつか気になったものを作ってみた。

「たらこクリームパスタ」(P.18〜P.19)

レンチン!ごほうびひとりごはん

 1つめは「たらこクリームパスタ」。半分に折ったパスタ、鶏がらスープの素、オリーブオイル、牛乳、水を耐熱容器に入れ、パスタの茹で時間+2分に設定する。半分経ったところで一度混ぜて再び加熱したら、熱いうちにたらこ、マヨネーズ、ピザ用チーズを加えてよく混ぜれば完成。仕上げにたらこ、ねぎ、海苔をトッピング。

 パスタが茹で上がる過程で水分を吸い、しっかりねっとり食感に。マヨネーズとチーズを加えているためか、まるで生クリームを使用しているかのような本格的な味に驚いた。今回は撮影用にお皿に移したが、耐熱容器のままなら洗い物も1つで済む。そういった自由が許されるのも、ひとりごはんならでは!

「シーフードマカロニグラタン」(P.42〜P.43)

レンチン!ごほうびひとりごはん

 2つめは「シーフードマカロニグラタン」。耐熱ボウルにシーフードミックス、薄切りにした玉ねぎ、早茹でタイプのマカロニ、薄力粉を入れてよく混ぜ、顆粒コンソメ、バター、牛乳を加えて電子レンジで9分加熱。あとは塩コショウで味を調え、耐熱皿に移してチーズをのせたら焦げ目がつくまでトースターで焼いて完成。

 焦げ目なしならレンチンのみで可能と書かれていたが、筆者は焦げ目がほしかったためトースターを活用。鍋で作ると重労働なホワイトソース作りも、レンチンならあっという間! マカロニを茹でる手間もない。ダマもない、とろりとクリーミーなグラタンで、レンチンとトースターだけで作ったとは思えないクオリティに仕上がった。

「鮭のスパイシーチーズメルト」(P.72〜P.73)

レンチン!ごほうびひとりごはん

 最後は「鮭のスパイシーチーズメルト」。耐熱容器に生鮭を並べ、カレー粉、酒、砂糖、顆粒コンソメを混ぜ合わせたものをかけ絡める。まわりにブロッコリーを並べてチーズをのせ、電子レンジで5分加熱すれば完成。

 調味料を絡めてからレンチンすることで、鮭は固くならずしっとりふわふわ! ブロッコリーもカレーの味が染み込んで食べやすく、野菜を無理なくたっぷり摂れるのも嬉しいところだ。スパイシーな味つけが疲れた体に染み込んで、食べれば食べるほど料理に労られているような感覚が味わえた。

 作ったどの料理も、手を動かした時間は10分以下。あとは電子レンジやトースターが勝手に調理してくれる。この手間の少なさでこのおいしさはまさにご褒美! ほかにも「スタミナ豚丼」「レンチン一発中華丼」「包まないシュウマイ」など気になるレシピがたくさん掲載されている。忙しい毎日、パパッと短時間でできるごちそうで、自分甘やかし上手になろう!

調理、文=月乃雫


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