ずん飯尾和樹、マスターの豪快ナポリタンに「ウマいし熱いし!」

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2022年05月19日 10:01  TVerプラス

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ずんの飯尾和樹が日本全国の気になる喫茶店を巡り歩く『飯尾和樹のずん喫茶』(BSテレ東、毎週金曜24:00〜)。5月20日の放送は【横浜・伊勢佐木町&黄金町】を散策する。

同番組は、気になる喫茶店への入店から退店まで全てを、喫茶店が大好きな“ずん飯尾目線”で楽しむ喫茶店めぐり旅バラエティ。前回(5月13日放送)は、初めて東京を飛び出し【横浜・関内&山手】を訪ねた。観光名所・港の見える丘公園から景色を一望し「ここでプロポーズしてフラれたら、悔いなし!」という飯尾ギャグからスタートし、高級住宅街のある「山手町」の老舗喫茶店のメニューを満喫していた。

今回も横浜にて伊勢佐木町と黄金町エリアを探検。さっそく伊勢佐木町通りにある創業1972年の「珈琲の店コーリン」へ。特徴的なお店の看板が気になりつつ入店すると、81歳になる優しいマスターと奥さまに出迎えてもらい笑顔に。包丁を握ったことがなく、パンも切れなかったのに、41年前にお店を引き継いだという歴史に驚きつつ、玉子サンドウィッチをいただくことに。目の前で上手にパンを切るマスターの手さばきに、飯尾も「あの頃のマスターに見せたいね!」とホッコリ。

続いては黄金町にある「喫茶TAKEYA」へ。入店のためにドアを開けると店内のステキな雰囲気に「引っ越したらまず挨拶に来ないといけないような場所だ!」と大喜び。旅館を経営していたご両親から引き継ぎ39年前に始めたというお店には現役のジュークボックスがあり、マスターが大好きな“ソウルミュージック”を聴き盛り上がる飯尾。

マスターが豪快に作るオススメのナポリタンをひと口食べて「ウマいし熱いし!」と目じりを下げていた。
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