写真 『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』出演者 |
野外フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』(8月6日・7日、11日〜13日、千葉市蘇我スポーツ公園)の出演アーティストが18日、発表され、第1弾計49組がそろった。ロックバンド・ONE OK ROCK、SUPER BEAVERなどが登場する。
【画像】千葉市蘇我スポーツ公園で開催!『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』イラストマップ
この日発表されたのは、8月6日:秋山黄色、クリープハイプ、SUPER BEAVER、Lucky Kilimanjaro、7日:KANA-BOON、ズーカラデル、miwa、11日:9mm Parabellum Bullet、sumika、04 Limited Sazabys、12日:G-FREAK FACTORY、Base Ball Bear、Lenny code fiction、ONE OK ROCK、13日:Mr.ふぉるての15組。
これまで第1弾アーティストとして出演が決定しているのは、8月6日:[Alexandros]、Saucy Dog、the shes gone、須田景凪、Mrs. GREEN APPLE、yama、YOASOBI、緑黄色社会、7日:King Gnu、TETORA、BiSH、フジファブリック、フレデリック、milet、11日:Tempalay、10-FEET、BLUE ENCOUNT、MY FIRST STORY、マキシマム ザ ホルモン、優里、12日:ACIDMAN、THE ORAL CIGARETTES、OKAMOTO'S、-真天地開闢集団-ジグザグ、Fear, and Loathing in Las Vegas、FOMARE、HEY-SMITH、13日:神はサイコロを振らない、サンボマスター、DISH//、ポルカドットスティングレイ、MONGOL800、ヤバイTシャツ屋さん、RAISE A SUILEN。
同フェスは、茨城県・国営ひたち海浜公園で行われたきたが、今年から千葉市蘇我スポーツ公園に移転。20年間の歴史を引き継ぎつつ、スケールはそのままに都市型フェスに生まれ変わる。
新たな会場は、広大でフラットな空間に複数のステージを建てることができ、密を回避しながらフェスを楽しむことが可能。また、電子チケットの顔認証による転売対策や、最寄り駅周辺の混雑を緩和するための入場時間指定など、新たな取り組みも行う。
なお、新型コロナウイルス感染症の状況や、行政によるイベント開催制限によっては、ワクチンの接種証明やPCR検査・抗原検査の陰性証明の提示が入場条件となる場合がある。
総合プロデューサーの渋谷陽一氏は、同じ千葉市蘇我スポーツ公園で行った『JAPAN JAM 2022』(5月1日・3日〜7日)を受け、「今年のジャパン・ジャムにはダフ屋も場所取りもいませんでした。ズルい人間や勝手な人が得をするのではなく、ルールを守る人が最も幸せになるフェスを作る、それが僕たちのフェス革命です」とし、「フェス革命は続きます」とメッセージを発信した。