月星座「射手座」の性格、恋愛傾向は…自由に今を楽しくがモットー

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2022年05月19日 17:51  占いTVニュース

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 太古より、私たちは移ろいゆく月の影響を受けて暮らしてきました。新月、満月……月のリズムには、自分らしく生きるヒントが隠されているようです。占星術の月と太陽は裏表の関係。月はあなたの隠れた部分を担います。今回は射手座の性格、恋愛傾向をお届けしましょう。


■月星座とは?
◎太陽星座と月星座の違い
 太陽星座は生きる目標、月星座は内側の感情をあらわします。太陽星座が同じなのに、どこか雰囲気やキャラクターが違うなと感じる場合もあるでしょう。こうしたことの多くは月星座の違いによるものです。なお、太陽はおよそ30日、月はおよそ2日半で星座を移動します。


■月星座・蠍座の人の性格、特徴
◎恋愛は自由に今を楽しくがモットー
 月星座・射手座は楽観的。浮気性ではないけれど、自由な恋愛観の持ち主で、今を楽しくがモットー。楽しそうだなと興味を持てば、後先考えずに付き合ってみます。なので、お付き合いの時点では、将来に対する計画性はありません。情熱的に恋をしても、相手に幸せにしてもらおうとか相手を幸せにしようという発想ではなく、今の自分がまずは幸せでいようとします。


◎自分にしかできないことを探す旅人
 月星座・射手座はスピリチュアルが好き。飽くなき探求心を持ち、自分らしいものを引き寄せていきます。いついかなるときも、欲しいモノを素直に欲しがるはず。手に入れても、また欲しいモノが見つかると、気持ちを隠すことなく果敢にチャレンジします。それが最高でも、さらなる可能性を見つけたくなるのでしょう。自分にしかできない“何か”が見つかるまで探求は終わりません。


◎この前の出来事は遠い遠い昔話
 月星座・射手座は前進あるのみ。12星座の中で最も未来志向型です。ついこの前の出来事も、遠い遠い昔話。飽きっぽくて忘れっぽいところがあるので、嫌なことがあっても、大抵のことは忘れてしまうか目をつぶり、根に持ちません。自分に非があれば反省もしますが、いつまでもクヨクヨと悩むことはないでしょう。


◎あるがまま、いい加減が、良い加減
 月星座・射手座は、興味の対象が広いのが特徴。基本的に伸び伸びとした性格で、純粋無垢、且つ、大胆無敵。手当たり次第、楽しそうな場所へと自由気ままに出かけていきます。あるがままに過ごすタイプで、人に媚びず、忖度もしません。見方を変えると自分勝手にも見えますが、そこが月星座・射手座の魅力でしょう。


◎ハイブランドをカジュアルに着こなす
 月星座・射手座は自然な装いが似合います。カジュアルでもクオリティーを大切したり、トレンドを押さえたハイブランドを普段使いにサラッと取り入れたりするのがオススメ。射手座が支配するのはウエストやヒップです。そのラインを美しく引き出せば、開運にもいいし、パワーアップにも期待大。逆にNGなのは、ワンサイズ大きめの服でウエストを隠すことです。


■月星座・射手座の男性の恋愛傾向
◎好意の示し方
 月星座・射手座の男性は、やんちゃで言いたい放題、やりたい放題なのですが、そこがモテ要素でもあります。好意の示し方は直感的で衝動的。気になると懲りずに何度もアプローチします。


◎好きになる女性の特徴
 月星座・射手座の男性はカラッと陽気な人気者。好きになる女性は、同じくらいカラッとしていて周囲からも人気があるタイプ。話題が豊富で前向きで、一緒に過ごして退屈しない女性でしょう。


■月星座・射手座の女性の恋愛傾向
◎好意の示し方
 月星座・射手座の女性は、誰に対しても気さくで楽しいことが好き。付き合いもいいので、友達の友達ともつながって幅広い人脈を築き、そうした中から異性と出会う機会に恵まれます。好きになった人へは一直線にラブコール。狙いを定めて恋の矢を放ち、追いかけます。


◎好きになる男性の特徴
 月星座・射手座の女性は、向上心をかき立ててくれる相手を好きになります。憧れを抱いた世界で活躍している男性なら、なお理想的。ズバリ好きになるのは、先輩、先生、師匠、外国人、遠い憧れの存在か、リアルに尊敬する男性です。


(はゆき咲くら)


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