幸福度の「高い」男性の特徴が判明 - 低い男性との違いは?
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2022年05月20日 06:51 マイナビニュース
ポーラは5月18日、「ルーティンと幸福度の関係性・特長」に関する調査結果を発表した。調査は2021年10月22〜26日、ルーティンが有る20〜49歳男女1,050人を対象に行われた。
調査結果は以下の通り。まず「実施ルーティン数別幸福度平均値の男女比較」を見ると、日頃から実施しているルーティンの数が多いと幸福度のスコアが上がっている。
また、「幸福度の高い層・低い層の、セルフケア意識や行動の違い」を男性のみで見たところ、幸福度の高い層は、低い層と比べて日頃から「自身の心と身体のケアを意識し大切にしていること」が示唆された。
さらに、「幸福度の高い層と低い層それぞれの、記録を取っている男性の割合」を見ると、幸福度が高い男性は、体重や体脂肪、睡眠時間、歩数や運動量など、日頃から記録をよく取っていた。
そして、「男性・女性それぞれの実施ルーティンの数とその割合」を見ると、男性の約55%が、実施ルーティンが3個以下と少なく、女性は6個以上のルーティンを実施している割合が半分以上という結果だった。(MN ワーク&ライフ編集部)
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