永山絢斗“キリヒト”、現在進行中の事件をほのめかし…

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2022年05月20日 07:01  TVerプラス

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高橋一生が主演を務め、柴咲コウと共演する金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系、毎週金曜22:00〜)の第6話が5月20日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

普段目にする事故や事件には未解決事件となってしまうものが数々あるが、実はその中には警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある。本作は、そんなクリミナルズを捕らえるため、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相容れないはずの2人が異色のバディを組む前代未聞の犯罪エンターテインメント。

先週放送された第5話には、キリコ(柴咲)の弟で犯罪コーディネーター“インビジブル”のキリヒト(永山絢斗)が登場。ネット上では「まさかこの人だったとは!」と驚きの声が上がっていた。

<第6話あらすじ>
本当のインビジブルは、キリコ(柴咲)の弟・キリヒト(永山)だった。姉を取り戻すために突然姿を現したキリヒトは、安野慎吾(平埜生成)が殺害された3年前の事件も自分がコーディネートしたと志村貴文(高橋)に告げる。さらに、現在進行中の事件をほのめかし、今回依頼されたターゲットのうちの1人でも救うことができたら、キリコを諦めると言い残し、去っていく。

キリヒトを捕まえれば、いくつかの未解決事件の真相が解明され、新たな犯罪を食い止めることもできると、警察は緊急配備による捜索を強化する。やがて、キリヒトの予告通り、新たな犠牲者が1人発見される。

その残忍な手口を聞いたキリコは、医師免許を持つ「ドクター」の仕業だと志村に告げる。そこで磯ヶ谷潔(有岡大貴)と五十嵐夏樹(堀田茜)が被害者の身辺を調べると、同様に命を狙われそうな人物が2人が浮上する。
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