AI開発内製化を支援するMENOU、無償PoCで製造業のAI外観検査導入をサポート

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2022年05月20日 10:01  Techable

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株式会社MENOUは、さまざまな業種のAI導入を支援する「AI開発プラットフォーム」を提供中。また、製造業における外観検査を自動化する「AI外観検査導入サービス」も提供しています。

同社のAI外観検査導入サービスでは無償PoCを提供し、短期間・低コストで目視外観検査を自動化可能。今回は、製造業のDXを推進する同社のサービスを紹介しましょう。
多様な生産ラインに対応、判定基準の可視化もAI外観検査導入サービスでは、既存ラインの資源を最大限に活用したシステムを提案。照明やカメラを含めた撮像のノウハウが豊富なため、安定した検査システムを構築できるといいます。

また、同社のAIソフトウェアは、さまざまな装置と連携可能。AI検査に加えてルールベースの検査も実施し、多様な生産ラインに対応します 。

さらに、サビや色むらなどのあいまいな検査でも判定の基準を可視化したうえで識別可能。ロジックが明確な検査工程を実現できるといいます。
AI外観検査の導入フローAI外観検査を導入するにあたり、まずは独自のAI検査ソフトウェアを活用した初期検証(PoC)を無償で提供。PoCでは、検査対象の画像数十枚からAI検査モデルを設計し、AI検査の実施可否などを判断します。

PoCを経てPoS(Proof of Success)をおこない、AIの精度を高める追加学習などを実施。PoSでは本番導入を想定したAIモデルと撮像構成になっているため、次のステップとなる量産導入へはスムーズに移行できるようです。

PoCは約2週間、PoSは最短3カ月、量産導入は最短2ヶ月という迅速なプロセスでAI検査導入を実現。また、高価な装置購入が必要とされるPoCの無償提供や検査システムのレンタルなどで低コスト化も実現します。
導入後の運用も簡単導入後は、サービスに付随しているAI開発プラットフォームにより運用コストや多拠点展開のコストを削減可能です。

AI開発プラットフォームは、AIの専門知識を必要としない画像AI開発のための統合開発環境。画像管理・アノテーション・学習モデル設計・学習と最適化・ラインでの推論実行・運用を1つのプラットフォームで実現するようです。

プラットフォーム上には、開発ツール「MENOU-TE」と運用ツール「MENOU-RN」があります。MENOU-TEでは、多段階AIにより少ない画像で高精度のAIを構築可能で、最適化までを実行。MENOU-RNは、開発したAIを高速で実行します。

つまり、AI外観検査導入サービスで導入したAIの再開発やメンテナンスは、AI開発プラットフォームで簡単にできるということです。

PR TIMES
「AI外観検査導入サービス」公式サイト
「AI開発プラットフォーム」公式サイト

(文・Higuchi)

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