濱中氏、阪神・湯浅は「いずれはクローザーというところも…」
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2022年05月21日 09:12 ベースボールキング
● 阪神 2 − 6 巨人 ○
<10回戦・甲子園>
ABCラジオ制作で20日にニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』で解説を務めた濱中治氏が、阪神の湯浅京己について言及した。
湯浅は2−2の11回に登板し、先頭の増田大輝を150キロのストレートで見逃し三振に仕留めると、続く北村拓己も152キロのストレートで空振り三振。最後は大城卓三を152キロのストレートで一ゴロに仕留めた。
濱中氏は湯浅の良さについて「ストレートの速さ、強さとフォークボールですよね」と評価し、「投げるたびに自信をつけていっている投手の一人ですよね。三振も取れるピッチャー。いずれはクローザーというところもやってもらえるような素質はありますね」と絶賛した。
(提供=ABCフレッシュアップベースボール)
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