<インドア派にはつらい>子どもとの公園遊びがつまらない!と嘆くママに寄せられた声とは?

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2022年05月22日 06:10  ママスタジアム

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小さなお子さんとの公園遊びが日課になっているママも少なくないでしょう。ママもお子さんも”公園大好き”であれば良いのですが、必ずしもそうでないこともあるようで……。ママスタコミュニティにこんな投稿がありました。
『子どもと一緒に公園に行くのがつまらないです。皆さんどうやって暇つぶし、していますか?』
公園遊びは「つまらない」と断言する投稿者さん。そのつまらない時間をどうやって過ごせばよいのか、と考えているようです。”暇つぶし”と表現するくらいですから、よほど退屈な時間を過ごしているのでしょう。

暇になること、ないけど?


『何歳の子? 1歳、2歳は目が離せなくて暇どころではないけど』
『暇つぶし?! 一緒に遊ばないの? 子ども何歳?』
投稿者さんの質問に、まずママたちが寄せたのはこの疑問です。手も目も離せない年齢のお子さんと公園で遊ぶときは、親がべったり付き添っているのが当然という考えからでしょうか。
多少年齢があがって幼児になったとしても、「一緒に遊んで!」「ママ見てて!」などと要求されることも多いようです。
『子どもの相手をしてるから、暇はない』
『ボーッとできない。鬼ごっこやかくれんぼしなきゃいけないし』
『子どもの相手してるから、暇とかない』
公園遊び中のママたちは、「ボーっとしたり、暇になったりするなんて考えられない!」ようです。

「つまらない」気持ちはよく分かる!


けれど投稿者さんの「つまらない」に理解を示すママたちも一定数いました。
『わかるー! 子どもが3歳くらいまでは思わなかったんだけど、5歳くらいからかな? 急につまらなくなった。基本、下の子と遊ばせて私は座ってる。鬼ごっことかだるい。走れん』
『つまんない気持ちわかる! こればっかりは向き不向きあるよね』
『つまらないけど、遊具から落ちたり怪我したりしないように子どもについて回って、砂遊びは一緒に山を作って、ブランコなら押して……。走り回る子を、手を抜きつつ追いかけてる』
子どもと一緒に遊んだり、走ったり……。苦痛だけれど仕方ないと諦めながら過ごしているママも少なくないようですね。「手を抜きつつ追いかけてる」と正直な気持ちを告白するママもいました。

公園遊びの時間を有効活用



公園遊びを苦痛に感じるママたちのなかには、ちょっとした工夫でモチベーションをあげている人もいました。
『運動不足なので、私も縄跳びしたり、うんていをしたり軽く体を動かしてる』
『一緒にサッカー、キャッチボールをしたり、ラジコンをしたり。一緒に遊ぶと発散できるから面白い! 幼稚園の送迎と買い物ばっかりで運動しないから、ちょうどいい』
『スクワットしたり、アキレス腱を伸ばしたり。自分の縄跳びも持参して、自己鍛錬に繋がるようにしてるよ』
子どもとの遊びも運動不足解消につながる、と思えば楽しくなりそうです。筆者も息子が小さいときは、一緒に走りながら「ダイエットだ」と自分に言い聞かせて頑張っていた時期がありました(苦笑)。

なかにはママの方が“真剣に”遊ぶお宅もあるようです。
『いかに綺麗な泥団子を作れるかを課題にしてた時期があったな(笑)』
『砂場で真剣に創作活動』
付き添っているはずのママが、誰よりも夢中になって遊んでいる。そんな姿も微笑ましいですね。
『娘の可愛い写真を撮影してる。笑顔も真剣な顔も、変なことしてる顔も全部可愛い!』
お子さんの動画を撮っている、というママもいました。わが子をただ眺めているだけより、ずっと楽しそうです!

自宅にいるより楽しめる、というママも


公園遊びは「つまらない」「かったるい」と答えるママがいる一方で、「室内よりは外が好き!」というママもいます。
『自宅で遊び相手をする方が煮詰まるから、私は公園が好き。シャボン玉をしたり、ストライダーしたり』
『遊具を使うときは補助、砂場では制作。家でままごと相手するより断然楽しい』
『いい気分転換になるけどなぁ。家にいたらイライラしちゃうから』
お子さんが外遊び好きなのにママがインドア派となると、付き添うママにとってはツライでしょう。でも、このママたちのように親子で公園遊びが好き! であれば、楽しい時間が過ごせそうですね。「落ち葉や石でケーキを作ったり、たんぽぽの綿毛探しをしている」と、外ならではの遊びを見つけている人もいました。

わが子との公園遊びの思い出は、ママの勲章?!


最後にこんなコメントも寄せられました。
『そんな日常が幸せだったと気づくことにならないように、“つまんない”を楽しんで』
さらには「いつかは“一緒に行く日”がなくなる。そのつまらないことすら、できなくなる日がくるよ」というコメントも続きます。親離れしたお子さんをもつママたちの実感のこもった一言ですね。
夏の暑い日も冬の寒い日も、朝から晩まで公園遊びに付き合った経験は、振り返れば懐かしい思い出です。頑張ったママの”勲章”ともいえそうです。

毎回、全身全霊でお子さんに付き合うのも素敵ですが、ママだって疲れる日があるもの。ときには「写真を撮ったり」「お子さんの様子を眺めたり」と、ママ自身の体調や気分も大切にしながら、その時間を楽しんでみてくださいね。

文・すずらん 編集・千永美 イラスト・193

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  • 年長と年中の兄弟で勝手に遊びを見つけて遊んでるから私は近くに座って見守ってるだけ。つまらなくはないけど、真冬とか真夏は体力的に辛い。
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