新田真剣佑「チャンスを無駄にしたくない」 実写映画『鋼の錬金術師』スカー役で出演

32

2022年05月22日 09:30  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

写真新田真剣佑 (C)ORICON NewS inc.
新田真剣佑 (C)ORICON NewS inc.
 “人気漫画の実写化作品”といえば、新田真剣佑だ。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(2017年)で演じた虹村億泰役、『るろうに剣心 最終章 The Final』の縁役、『聖闘士星矢』が原作のハリウッド映画『Knights of the Zodiac(原題)』では主演、Netflixシリーズ『ONE PIECE』のゾロ役にも起用されている。そして、Hey! Say! JUMPの山田涼介主演で、人気漫画を実写映画した『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(公開中/6月24日公開)では、原作でも人気のキャラクター、スカーを演じる。

【画像】新田真剣佑の撮り下ろしカット&場面写真

 人気タイトル総なめ状態だが、「チャンスがあれば、いろんなことをやってみたいし、求められる期待、役割に応えたい。とにかくチャンスを無駄にしたくない、という思いで頑張っています」と、話す。

 今回は、『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』についてのインタビュー。「1作目を観てCGすごい! 日本でもここまでできるんだ! これができるなら世界と闘える。希望を感じました」と、オファーを受けて胸が高鳴ったという。

 原作の荒川弘氏による漫画『鋼の錬金術師』は、2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観が超人気となり、アニメ化もされた。

 錬金術が存在する架空の世界が舞台の物語。エドワード(以下、エド/山田)とアルフォンス(以下、アル)の兄弟は、幼い頃に亡くした母親に会いたいと思うあまり、死んだ人間を蘇らせる錬金術最大の禁忌、人体錬成を行ってしまう。しかし、錬成は失敗。エドは左足を、アルは肉体をすべて失ってしまう。エドは自らの右腕と引き替えに、かろうじて弟の魂を鎧に定着させることに成功したが、兄弟は大きすぎる代償を背負うことになった。エドとアルは失った体を取り戻すため、幻の術法増幅器「賢者の石」を探す旅に出る。

 2017年12月に1作目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円のヒットを記録。続編となる今回の実写映画では、二部作で原作の最終話までを描き切る。そこで登場するのが、新田が演じるスカーだ。正体不明のため、額の十字傷にちなんで“傷の男(スカー)”と呼ばれてる。

 象徴的な顔の傷は「毎日2時間ぐらいかけてメイクをしていました。特殊メイクの時間も役を作る上で大切な時間だった」と振り返る。グリーンバックでの撮影も多かったが、巨大なオープンセットでの撮影もあったおかげで、「実在する”街”のようでした。床から壁から…オープンセットに再現された世界観に助けられました」。

■仕事じゃない時はフニャッとしてます

 ハリウッド作品にも参加し、常に“世界水準”で闘っている新田は「俳優部とほかの部署のスタッフのコミュニケーションがものすごく大事だと思う。英語で《On the same page》というんですが、みんなが共通に理解していること、イメージを共有していることが、作品づくりの上ですごく大事なことだと思っている」という。

 本作では「監督のイメージするものを細かく説明してもらって、僕も100%理解して演じることができました。コミュニケーションが取れていたので想像していたものが撮れたと思うし、やりやすい現場でした」と、曽利文彦監督に絶大な信頼を寄せる。

 スカーを演じるにあたって「自分なりの正義があって、それを貫こうとする。そして自分の中にある芯がすごく強い。ただ悪いだけじゃなく、いかに魅力的に見せられるかを考えながら演じました。監督が現場で『OK』と言ってくれたなら、《大丈夫だ》と思うことができたのは大きかったと思います」と、自信の根拠を話してくれた。

 そんな曽利監督が束ねる現場は、「緩急がはっきりしている現場で、お仕事モードとオフモードの差がみんな、僕並みに激しかった(笑)。ものすごく悲しい、真剣なシーンを撮っている日でも、本番以外では大爆笑している、そんなことがよくありました。皆さんの空気感が合っていたんだと思います」。

 「オンオフの差が激しいのですか?」と確かめると「仕事じゃない時はフニャッとしてますよ」と、表情をやわらげ、一段とリラックスした様子で話すようになった。本作で初共演した山田については「休憩中、スカーの似顔絵を描いてくれました。僕は絵が下手なので描きませんでしたが(笑)」と、ほのぼのエピソードに思い出し笑いも。

 インタビュー時間の最後に映画を楽しみにしているファンに向けてメッセージを求めると、新田は姿勢を正し、目の前の置いてあったICレコーダーを見つめて、話しはじめた。その姿に彼の誠実な人柄が表れているように思った。

「実写映画『鋼の錬金術師』の世界が再び映画館にパワーアップして戻ってきます。期待をしていてほしいと同時に、僕も皆さんと同じくらい作品の公開を楽しみにしています」

 映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は公開中、『鋼の錬金術師 完結編最後の錬成』は6月24日公開。

このニュースに関するつぶやき

  • ジャンプアニメ実写化専門俳優さんかと思いきやexclamation🤯(ーー;)�׷��׷�\(・ω・*)カメンライダー モヤッテルヨ
    • イイネ!5
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(21件)

ニュース設定